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●ココアの歴史
ココアやチョコレートの原料となるカカオ豆は、テオブロマ・カカオという木の実の種で、ギリシャ語で「神の食べもの」を意味します。実際、古代アステカ帝国では王様の飲みものと考えられ、珍重されていました。 ヨーロッパにカカオが渡る前、原産国といわれている中南米では、活力のため、炒ったカカオ豆をとうもろこし、唐辛子などを混ぜて水に溶かして飲んでいたと言われています。また、カカオに薬草を混ぜて、様々な健康のトラブルにも使われていました。 このように、昔から健康に良いものとして飲まれてきたココアが近年脚光を浴びているのは、カカオマスポリフェノールが発見されたことがきっかけです。
●ココアの主な健康成分
ココアにはカルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛などの豊富なミネラルや食物繊維をはじめ、以下のような健康成分が含まれています。
★ カカオマスポリフェノール ココアやチョコレートの原料のカカオ豆に含まれる有効成分で、美容・健康に良い成分として近年注目を浴びているポリフェノールの一種です。
★ テオブロミン カカオ豆から発見された成分で、その名前の由来はカカオ豆の学名であるテオブロマ・カカオから来ています。テオブロミンは、近年「チョコレートダイエット」と言われるように、ダイエットに良い成分として大変注目されています。 また、テオブロミンは、カフェインに良く似た構造をしており、リラックスや、やる気をサポートします。 |